岐阜県接骨学会が開催されました。
台本を熟読する司会担当のW先生(とてもスムーズな進行でしたよ)
本当ならすぐ近くで行われている息子の晴れ舞台を観戦したかったのですが・・
「許せ・・ 息子よ 父には重要な任務がある・・」
ということで今回の任務は・・
「照明係」
学会の進行に合わせて天井のLEDライトを点けたり消したりする役割
待機位置はこの場所(舞台袖の機材の陰に潜んで)
「本気っすか? こんなとこで2時間半も 勘弁してくださいよ~」
てな事でもしゃべっているのでしょうか・・
始まりました。
「劇場のようにコンマ1秒の狂いもなく完璧なタイミングでライトを消してやるぜ!」
と意気込んで臨んだのですが・・・
開場後方に立っておられた理事の先生が、
後方にあるもう一つのスイッチを操作するというシナリオには無かった予想外の展開が!
「理事の先生の顔を立てて完全に委ねたほうが良いのか?」
「それとも自分なりにアレンジを・・?」
とあの狭い空間で一人で葛藤が続き・・
(裏方なので声をあげたりサインを出すことも許されない・・)
二人のスイッチを押すタイミングが重なり、
本来なら点いていないといけない時間に真っ暗というアクシデントも・・
学会は無事滞りなく終了しましたが、
たかがスイッチを押すだけの仕事に2時間半の間苦悩した話でした・・
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